

コスパ視点では、『加湿器付きヒーター』は、「暖房+加湿」を一台で済ませられる点がメリットとして大きく、加湿器+ヒーター別々に買うより設置スペースも節約でき、管理も簡単です。
暖房器具+加湿機能付き製品を選ぶ際には、いくつか押さえておいたほうがよいポイントがありますので、それらを確認しておくと安心・快適に使うことができます。
家電を選ぶときに、重視したい項目の1つとして重要なのは、やはり安全機能です。
暖房+加湿の家電は便利ですが、使い方を間違えると危険もあります。
是非、加湿器付きヒーターを選ぶ際に、チェックしておくべき機能をあげてみました。
『転倒時自動オフ機能』とは、ヒーターが倒れたときに転倒や傾きを感知して通電を停止し、自動で電源が切れる機能になります。
特に小さな子どもやペットがいる家庭では外せない必須と考えてもいいかもしれません。
『過熱防止機構』は、ヒーター内部が異常に熱くなったとき、自動で運転を止めてくれる安全装置になります。
『チャイルドロック機能』は、子供による操作パネルの誤操作を防ぐことができるので、小さな子どもがいる家庭では安心という面でオススメです。
もちろん、暖房器具の使用時には「布・カーテン・衣類などの可燃物を近くに置かない」、「就寝や外出時には電源オフ・プラグ抜き」などの基本安全対策を忘れずにすることが大切です。
また加湿器・加湿機能付きのヒーターの場合、過剰湿度・雑菌繁殖・スチームによるやけどなどのリスクもあるので十分注意が必要です。
加湿器付きヒーターは加湿方式が様々で、その方式によっても注意点が異なってきます。
温風+加湿の同時運転だと、部屋全体を暖めながら加湿できるのが便利です。
また、加湿単独運転できるものだと、暖房を使わずに加湿だけ運転できることから、春先や湿度管理にも便利に利用できます。
加湿について、蒸気系の製品の場合は、やけどに注意することが大切です。
加湿については、タンク容量・連続加湿時間がポイントになり、水の補充頻度が多いと手間になるため、タンク容量は要チェック項目の一つです。
加湿器付きヒーターとしての目的は、一台で部屋を暖めるということになりますが、そのため部屋の広さに合った能力を選ぶことが重要になってきます。
一人暮らしで4~6畳を暖めればいいのか、一般的なファミリー向けとして6~10畳を暖める能力は欲しいのか、リビングや広めの部屋で10畳以上のスペースを暖めたいのかによって変わってきます。
畳数に合わないヒーターを選んでしまうと、暖まらなかったり電気代が無駄にかかる原因にもなります。
加湿器付きヒーターは水を使うため、タンクやフィルターの掃除も大切になってきます。
したがって、フィルターが簡単に取り外せて掃除できるかも選択するポイントになってきます。
またランニングコストのコスパを考えると、加湿・暖房の自動運転機能で電気代を抑えられるかどうかもチェック項目になってきます。
長く快適に使うなら、掃除や電気代の手間も考えた選び方、コスパの良さも重要な要素になってきます。
以下に、3つのオススメ製品をご紹介します。
『パナソニック DS‑FKS1206‑C』は、国内家電大手ブランド「Panasonic」からの加湿機能付きセラミックファンヒーターです。
暖房能力・加湿能力ともに信頼できる仕様で、「転倒時自動オフ」「室温センサー」「加湿タンク容量」など安全・快適運用の設計がしっかりしています。
冬の乾燥や寒さが気になるファミリー世帯やリビング設置にもおすすめ。少し価格は上めですが、安心・高機能モデルを求めるなら非常に優秀な選択肢です。
オススメの客層
(1250Wの暖房能力があるため、寒さ厳しい地域や断熱がやや弱めの部屋にも向いています。)
(人感センサーで無駄運転を抑えたい人)。
メリット
懸念点
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『シャープ HX‑RK12』は、「SHARP」ブランドの加湿付きセラミックファンヒーターになります。
プラズマクラスター等の空気清浄・除菌機能を備えたモデルもあり、暖房+加湿+空気ケアを一台で済ませたい方にぴったり。
中〜ミドル価格帯で、一人暮らし〜二人暮らし、6〜8畳程度の部屋に適しています。コストパフォーマンスとブランド機能のバランス良し。
オススメの客層
メリット
懸念点
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『アイリスオーヤマ JKC125D1‑W』は、暖房+加湿ができるセラミックファンヒーターとして、比較的価格を抑えながら必要な安全機能もしっかり備えています。
コスパ重視のモデルを探している一人暮らしの若者や予算を抑えたい世帯には特におすすめで、初めて暖房+加湿機能付き家電を導入する方にも向いています。
オススメの客層
メリット
懸念点
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上記3製品については、加湿量・暖房スペックともに大差はありませんが、「適用床面積」「設置スペース」「付加機能(人感センサー/空気清浄/イオン)」「ブランド・価格帯」によって使い勝手が変わるモデルです。
広めの部屋(10〜17畳程度)で使いたいなら『アイリスオーヤマ JKC125D1-W』がオススメで、対応床面積として明記あり・価格も抑えめでコストパフォーマンス的に魅力です。
寝室やコンパクト空間(6〜8畳)で設置スペースに制限があるというのならば『シャープ HX-RK12』 が奥行が浅く設置しやすく、加えて空気清浄・イオン機能をついています。
安心ブランド・メンテナンス性・センサー付きで使いやすさ重視なら『パナソニック DS-FKS1206-C』 が選択肢として秀逸です。
いずれも「電気暖房+加湿」という仕様ゆえに、電気代・消費電力・水補給頻度など運用コスト・手間も意識する必要があります。
また、20畳以上の広いリビングで使うにはパワー的に不足といえるかもしれません。